東洋大学附属姫路中学校の教育目標
- 教育理念
- 「諸学の基礎は哲学にあり」という東洋大学の建学の精神を継承し、「考えるを、学ぶ。」を教育スローガンに掲げ、「他者のために自己を磨く」ことで社会に広く貢献する人財の輩出を目標にしています。
- 教育の特色
- 中学校入学生は、高等学校進学後も高校入学生とは別のコースで学びます。
一貫SPコースと一貫SAコースの2コース制。一貫SPコース1クラス30名。より探究的な内容を多く含み、最難関国公立大学を目指す力を育成します。一貫SAコースは2クラス60名。基礎基本の定着を図り、その上で発展的な内容へと学びを進めます。学年が変わるタイミングで生徒の希望と学力を考慮しコース変更が可能です。
6年一貫教育の中で効率よく先取り学習をすすめ、英・数を中心とした中学校の教育内容は中学3年生前半までに、高等学校の学習内容は高校2年生までに終わらせ、高校3年生1年間は受験対策に全力を注げる態勢を整えます。
東洋大学附属姫路中学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 兵庫県の南西部に位置し世界文化遺産である姫路城を東に仰ぎ、西の比叡山ともよばれる書写山圓教寺のふもとというめぐまれた立地条件。

- 併設校/系列校
- 東洋大学、東洋大学附属姫路高等学校、東洋大学附属牛久中学校・高等学校、東洋大学京北中学高等学校、京北幼稚園
- 設立年
- 2014年