八代農業高等学校の教育目標
- 教育理念
- 熊本県における教育指導の重点
「認め、ほめ、励まし、伸ばす」教育行動指標を踏まえた教育の実現を目指して
人間尊重の精神をすべての教育の根幹におき、校長を中心とした指導体制のもと、生徒一人一人の教育的ニーズや学校評価等による課題の把握に努め、学校間及び学校と家庭・地域社会との連携を図るとともに、各学校の特色を生かしたカリキュラム・マネジメントを行い、生涯にわたって探究を深める未来の創り手として必要な「生きる力」の育成を目指す。
校訓「礼節を重んず 勤労を尚ぶ 誠実に生く」
教育目標「自ら学び考え、未来を創造する魅力ある人材の育成」
教育スローガン「Go!前へ!~夢実現へチャレンジ~」 - 教育の特色
- 農業系学科では、基礎基本の知識と技術を学ぶと同時に、ICTやIoT機器を活用したスマート農業について学習します。各種研究や商品開発を学校独自に行うと共に、外部機関や企業と共同で行うこともあります。また、定期的に外部講師をお招きし、各業界のプロフェッショナルから農業の最新技術について実践的に学びます。
家庭科では、2年次までに家庭科に関する基礎基本の知識と技術を学びます。2年次には進路希望に応じて調理、ファッション、福祉から1つを選択し、より専門的に学びます。また、各種機関と連携しており、定期的な外部講師による授業や学校外学習を行い実践的に学びます。
八代農業高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- イ草、トマトの栽培地で有名な八代平野の北部に位置しています。シンボルツリーのワシントンヤシが学校の場所の目印になっています。

- 生徒数
-
●食農創造科
1年39名、2年29名、3年33名
●生産土木科
1年20名、2年12名、3年11名
●家庭科
1年38名、2年20名、3年26名 - 設立年
- 1920年