東洋英和女学院小学部の卒業生の進路
系列中学校への進学状況
ほぼ全員内部進学
系列高校の大学合格実績
■国公立大
北海道大2、帯広畜産大1、筑波大1、千葉大1、お茶の水女子大2、東京大2、東京外国語大1、東京藝術大2、東京農工大1、横浜国立大2、東京都立大1 ほか
■私立大
早稲田大47、慶應義塾大33、上智大39、東京理科大7、学習院大7、明治大39、青山学院大39、立教大50、中央大12、法政大27、東京農業大2、明治学院大16、津田塾大5、東京女子大24、日本女子大17、昭和女子大13、北里大16、順天堂大6、昭和大2、東京女子医科大3、日本大9、東洋英和女学院大35 ほか
(2024年3月卒業生実績)
東洋英和女学院小学部の施設設備/教育環境
セキュリティー・安全対策
常時警備員2名が駐在、朝のみ正門、北門を開き、登校後は正門のみ通行出来ますが、入校証の提示なき場合、警備員室にて記名後、入校が許可されます。防犯カメラも10台設置。事務室より直接110番への通報装置あり。
校内に緊急通報システムやインターホン・緊急地震速報のシステム完備。保護者への緊急時一斉配信メールあり。避難校ネット、COCOネットシステム導入。
登校時の港区安全パトカーや麻布警察署、保護者有志、教員の巡回。
地域の方にも安全に関する協力を依頼している。
施設設備/教育環境
理科室、音楽室、英語室(2室)、図工室、家庭科室、図書室、講堂(約600人収容)、食堂(約500人収容)、体育館、コンピュータ教室
一貫教育
幼稚園から大学院までの一貫教育
いじめ対策
多数の教師が1人1人の児童に注意をはらっている為、児童のSOSサインは、ほぼ誰かが気づく。もしもいじめがあった時には協力体制のもと、適切な指導をしていく。
また、週3日、スクールカウンセラーが児童・保護者の教育相談に応じている。5・6年の全児童との面談も実施している。
全学年対象のアンケート等を年数回実施している。
IT環境
3年生以上は個人持ちタブレットを、1・2年生は、必要時に共有タブレットを使用している。
全教室(専科教室を含む)に電子黒板を設置。
併設校/系列校
東洋英和幼稚園(共学)、東洋英和女学院中学部・高等部(女子)、東洋英和女学院大学・大学院、生涯学習センター
図書館の整備・充実
およそクラスルームの3倍の広さがあり、図書室での学年での授業も可。蔵書はおよそ1万冊。